一度は旅してみたいヨーロッパ。
ようこそヨーロッパGuideMapへ。
物心ついたときから、ヨーロッパ好きの管理人が、ヨーロッパについての魅力をご紹介します。
ヨーロッパの観光情報などヨーロッパをもっと好きになって頂きたく思っています。
ヨーロッパの国は、それぞれ魅力を持っています。一回のヨーロッパ旅行で、すべての観光地を巡るのは、まず不可能と考えるべきでしょう。何度かに分け、観光地をピックアップしてから旅することをお勧めします。
まずは、一度は行ってみたい、フランスのパリ。ヨーロッパと言えば、旅行代金の高さが気になるところですが、時期によっては1人10万円を切る個人旅行もあります。パリと言えば押さえておきたい、ルーブルとオルセー美術館。その広大さはかなりなものですが、日本では考えられないくらいの美術品を鑑賞することができます。そして外したくないのはエッフェル塔と凱旋門。パリを感じられる一番の建物かもしれません。
パリの旅で外してはならないのが、朝のパン屋さん。焼きたてのフランスパン(バケット)を本場で味わうのは格別ですよ。
バックパッカーでヨーロッパ横断
私の夢に、バックパッカーでヨーロッパ横断があります。
バックパッカーというと、日本人はあまりイメージしずらいものですが、低予算で個人旅行をするものと思っていただければいいと思います。
低予算で旅行をするため、宿泊や食事、交通手段も限られた範囲でしか利用することができません。
しかし、バックパッカーはお金では買えることができない"モノ"を求める人が多く、低予算の旅行でも十分に楽しむことができるのです。
では、もしもバックパッカーとして、ヨーロッパ横断をしようと考えたとき、どのようなプランで旅行をするか、少し考えてみましょう。
まずは、旅行をスタートする場所です。
ヨーロッパと一口で言っても、6つの地域に分けることができます。
ノルウェーやスウェーデンが北欧、ドイツやハンガリーが中欧、スペインやイタリアが南欧、イギリスやフランスを西欧、ルーマニアやブルガリアが東欧といった具合に分けることができ、これにロシアが入り、6つの地域に分けることができます。
スタートしてお勧めなのは、中欧のドイツやハンガリーから中央のフランス、そしてイギリス。そこから南下してスペイン、イタリアといったコースがあります。
このルートは私個人のバックパッカーとしてヨーロッパ横断をした場合のプランですから、他のバックパッカーの方は、違うルートを選ぶ方もいると思います。
ここでも、バックパッカーの一つの楽しみがルート選びで、最終目標だけを決めておき、最終目標までのルートは、その日、その場所で決めて行動するという楽しみ方もあります。
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